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== 音楽産業と大衆化 ==
優れた音楽を作り、演奏するために、理論的裏付けを持つ高度な訓練や専門教育は必須ではない。民衆は厳格な伝統的価値観や枠組みにとらわれない新しい響きや歌詞を支持する。そうした需要に対し、企業が操業を開始し、レコード録音・販売・放送を行うようになった。従って、音楽が商業的に地理的な隔絶を乗り越えて全世界に普及することとなった。いわゆる「[[先進国]]」の音楽・音楽家は、その国に追随する国々で広く受容されることが多い
 
インターネット登場以後は個人が自宅で制作した音楽を世界中に発信することが可能になった。そのため、プロもアマチュアも関係なく、リスナーの獲得競争が行われるようになった。しかし、経済のグローバル化とインターネットの普及により企業間の競争のスピードが増し、個人の仕事の負担が急速に増加しているため、プライベートの時間が無くなりつつあり、音楽のリスナーもまた急速に減少している。ミュージシャンは、レーベルに所属できたとしても、売り上げが大きく伸びることは少なく、アルバイトをしながら活動を続けている場合が多い。また、メジャーレーベルに所属する有名アーティストですら売り上げが大幅に減少し、赤字に喘いでいるのが現状である。
 
== 音楽ビジネス ==