「ヴァレンティーナ・リシッツァ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Mettezdelafatasie (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
Plasmaniac (会話 | 投稿記録) m →来歴: フルネームで連呼しすぎじゃないですかね。 |
||
29行目:
ヴァレンティーナ・リシッツァは、3歳でピアノを始め、1年後には最初のソロ・コンサートを催す。若くして音楽への才能を現したが、当時の夢はプロの[[チェス]]・プレーヤーになることであった。
[[ルイセンコ記念キエフ特別中等音楽学校]]を卒業後、[[キエフ音楽院]]へ進学。
主な演目: Beethoven, Rachmaninov, Liszt, Schubert, Schumann, Chopin, Brahms, Prokofiev, Shostakovich, Tchaikovsky, Scriabin, Modest Musorgski, J.S. Bach, Philip Glassなど。 ▼
▲主な演目
多くのピアノ独奏曲を録音した後、1995/1996シーズンはニューヨーク市[[リンカーン・センター]]でのモストリー・モーツァルト・フェスティバル(Mostly Mozart Festival)に出演。 1996/1997シーズンは[[フランス国立管弦楽団]]([[シャルル・エドゥアール・デュトワ]]指揮)のアメリカ・ツアーにアレクセイ・クズネツォフと共に参加。▼
▲多くのピアノ独奏曲を録音した後、1995/1996シーズンはニューヨーク市[[リンカーン・センター]]でのモストリー・モーツァルト・フェスティバル(Mostly Mozart Festival)に出演。 1996/1997シーズンは[[フランス国立管弦楽団]]([[シャルル・エドゥアール・デュトワ]]指揮)のアメリカ・ツアーに
また、[[カーネギー・ホール]]、[[エイヴリー・フィッシャー・ホール]]、[[ウィーン楽友協会]]など世界を代表するコンサートホールで演奏した。
2006年、
2012年5月にロンドンのデッカ・レコード(Decca Records)<ref>http://www.deccaclassics.com/us/artist/lisitsa/biography</ref>と契約。同年6月、[[ロイヤル・アルバート・ホール]]で初リサイタルを行い、そのライヴは録音録画されCD/DVD発売されている。
2013年発売の「Valentina Lisitsa plays Listz」(リシッツァ・プレイズ・リスト)については、公式サイト上でのリシッツァの話によると、フランツ・リストは子供時代からよく弾いていたが、その名曲を収録した一般的なベスト盤を作ることを趣旨としたのではないとのこと。
2013年2月の[[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団]]の本拠地での初演奏を皮切りにヨーロッパ全土、ワシントン、ブリスベン(オーストラリア)、ソウルでリサイタルを開催。2014年はロサンゼルス、パリ(サル・プレイエル他)、ミラノ、ウィーン、ドレスデン、ライプツィヒ、イスタンブール、サンパウロで演奏。同年、ベルリン交響楽団のソリストとして来日し、6月24~7月6日まで日本全国公演。その際、7月4日に東京渋谷の[[タワーレコード]]で
=== DISCOGRAPHY - CD/DVD ===
|