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[[ファイル:BiologiclBiological cell.svmsgsvg|thumb|400px|典型的な動物細胞の模式図: (1) '''核小体'''(仁)、(2) [[細胞核]]、(3) [[リボソーム]]、(4) [[小胞]]、(5) [[粗面小胞体]]、(6) [[ゴルジ体]]、(7) [[微小管]]、(8) [[滑面小胞体]]、(9) [[ミトコンドリア]]、(10) [[液胞]]、(11) [[細胞質基質]]、(12) [[リソソーム]]、(13) [[中心体]]]]
[[ファイル:Diagram human cell nucleus ja.svg|400px|thumb|ヒトの細胞の核<br />核小体はオレンジ色の球体として示されている]]
'''核小体'''(かくしょうたい、[[ラテン語|拉]],[[ドイツ語|独]],[[英語|英]]:nucleolus)は、[[真核生物]]の[[細胞核]]の中に存在する、分子密度の高い領域で、[[rRNA]]の[[転写 (生物学)|転写]]や[[リボソーム]]の構築が行われる場所のこと。一般に[[光学顕微鏡]]で観察できる。直径1〜3μm程度。'''[[仁 (曖昧さ回避)|仁]]'''、核仁とも言われる。[[生体膜]]によって明確に区分される構造ではない。成長期の細胞や活発に機能する細胞でよく発達する。