「西川公也」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
2014年衆院選
83行目:
 
==== 第2次安倍政権以降 ====
[[2012年]]の[[第46回衆議院議員総選挙]]では栃木2区で福田を破り、同年[[12月19日]]に当選が告示され<ref>平成24年(2012年)12月19日栃木県選挙管理委員会告示第109号(衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人の住所及び氏名並びに当該当選人に係る候補者届出政党の名称)</ref>、国政復帰を果たした(福田も比例復活)。同年、[[志帥会|二階派]]の事務総長に就任した<ref>[http://www.news24.jp/articles/2012/12/27/04220312.html 自民党伊吹派、二階俊博氏が会長に] 日テレNEWS24 2012年12月27日</ref>。[[2013年]]より自民党の環太平洋パートナーシップ対策委員会にて委員長を務める。

[[2014年]]9月の[[第2次安倍内閣 (改造)|第2次安倍改造内閣]]で[[農林水産大臣]]に就任。現職大臣として臨んだ12月の[[第47回衆議院議員総選挙]]は栃木2区で福田に199票差で敗れるも、比例復活で6選した<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo47/kaihyo/A09.html 栃木 - 開票速報 - 2014衆院選:朝日新聞デジタル]</ref>。同年12月20日に当選が告示され、[[中央選挙管理会]]から当選証書が授与された<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H0U_Q4A221C1000000/ 衆院選の比例議員に当選証書 中央選管] 日本経済新聞 2014年12月20日</ref>。なお第2次安倍改造内閣の閣僚としては、辞任した[[小渕優子]]と[[松島みどり]]を含めて小選挙区で敗北した唯一の候補者である。同年12月24日に発足した[[第3次安倍内閣]]で再任されたが、政治献金問題が発覚し、責任を取る形で[[2015年]][[2月23日]]に辞任した<ref>[http://www.news24.jp/articles/2015/02/24/04269843.html 西川農水相が辞任 首相受理、後任に林前農水相] 日テレNEWS24 2015年2月24日</ref>。この問題を追及した[[玉木雄一郎]]は自民党から圧力をかけられたという<ref>[http://lite-ra.com/2015/02/post-891.html 西川農水相の疑惑隠し謀略! 安倍自民党が産経を使い疑惑追及の民主党議員をデマ攻撃] LITERA 2015年2月23日</ref>。
 
2017年の[[第48回衆議院議員総選挙]]は比例重複をせずに立候補し、無所属([[立憲民主党 (日本)|立憲]]・[[社会民主党 (日本 1996-)|社民]]・[[民進党|民進]]推薦)の[[福田昭夫]]に敗れ落選した<ref>{{Cite news | url =https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22561930S7A021C1PE2000/ | title =西川元農相敗れる | publisher = 日本経済新聞 | date = 2017-10-23 | accessdate = 2017-10-23 }}</ref>。11月8日に[[内閣官房参与]]に任命され、[[農業政策]]全般について助言を行うことになった<ref>{{Cite web | url = http://www.sankei.com/politics/news/171108/plt1711080013-n1.html| title = 内閣官房参与に西川公也元農相 首相、荒井広幸氏も起用| publisher = 産経新聞| date = 2017-11-08| accessdate = 2017-11-09}}</ref>。