「澤村遥」の版間の差分

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『[[龍が如く2|2]]』と『[[龍が如く6 命の詩。|6]]』以外の作品では遥自身によるおねだりが存在しており、桐生で特定の場所に遥を連れていくと発生し、それをクリアして信頼度を高めることで自身からアイテムをもらうことができる<ref group="注">『2』では前作『1』のおねだりで自身からもらえたアイテムが、『1』のクリアデータによる特典アイテムという形で登場する。</ref>。おねだりの種類は物の購入や飲食店での御馳走、ミニゲーム攻略(自身と対戦する場合もある)やギャンブルでの勝利がほとんどだが、それ以外にも人助けや自身との会話といったおねだりが発生する場合もある。また、おねだりは『[[龍が如く3|3]]』まではメインストーリー中でも発生していたが、『4』以降はプレミアムアドベンチャーでのみの仕様となっている。
 
『5』では主人公の一人として登場するが、ヤクザやチンピラ等に絡まれない、未成年の為に入店できる店が限られている(入店できても頼めないものがある)、一部のアイテム(日本酒・ビールの酒類など)が使用できない、戦闘的な要素がダンスの腕前を競うリズムゲームで戦うダンスバトルになっているなど他の主人公達と違いが見られる。また武器類(塩やコショウなど、ポッポやMストアで購入できるものも含む。)は購入・装備・使用できず、装備品も一部を除き、遥独自のものとなっている。また、神室町のバッティングセンターは全コースプレイできない。プレミアムアドベンチャーにて桐生を操作して一緒に行動する以外、児童公園のマンホールにも入ることができない
 
制作スタッフが特に気を遣うキャラクターである。理由としては9歳から始まり、心はもちろん、外見も成長期という事もあって身長や体系もそれ相応に見えるように、シリーズが更新されるごとに新しいものを用意しなければならない点がメインとなり、とうの昔に成長期が終えた桐生や真島等とは違い、流用が出来ない点を挙げている。