「日テレジェニック」の版間の差分

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*日本テレビ開局45年に当たる[[1998年]]、「21世紀を担うスターの発掘」を目的に新人[[アイドル|女性アイドル]]を4名選出し、1年間の任期で育成するプロジェクトとしてスタートした。
*かつては[[ミス・コンテスト]]的な性格は薄いため選出過程は公開されておらず、2007年までは視聴者による投票などはなかったが、2008年は同局で放送されていたタレント育成バラエティ番組『[[モバタレGREAT]]』からも1名選出することになり、この番組のスポンサー企業が展開している携帯電話向けインターネットサイト「[[Mobage|モバゲータウン]]」において、動画の視聴数と「拍手ボタン」のクリック数が上位のものが選出された。なお、この選考レース中は、モバゲータウン外での宣伝活動が禁止されている。2009年から2014年まで同局のバラエティ番組『[[アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!〜]]』(2015年からは『[[次世代アイドル発掘バラエティー 人気者になろう!]]』)により、全メンバーが視聴者の投票により選ばれている。また、グランプリ、準グランプリなどのランク付けは行なっていない(2010年は投票の上位3名のみしかDVDを発売しないというそれに似たようなものがあった)。
*選出人数は開始当初からしばらくは4名で固定されていたが、[[2007年]]はプロジェクト発足10周年記念として、従来の選出枠を5名に拡大、さらに1名を追加オーディションにて選出することになった。オーディションの模様はCSの冠番組内で随時放送され、同年7月に[[一戸愛子]]が選ばれた。それ以降は毎年5、6名と増加傾向にある。
*在京キー局で、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]([[フジテレビビジュアルクイーン|ビジュアルクイーン]]・1992年 - 2002年)に次ぎ、[[テレビ朝日]]([[テレ朝エンジェルアイ|エンジェルアイ]]・2001年 - 2004年)に先立つイメージガールプロジェクトとして始まったが、2005年以降も続いているのは日テレジェニックのみである。2014年現在で82名のジェニックを世に送り出している。