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半保護
Atqurf (会話 | 投稿記録)
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== 登場人物 ==
===GCG 主要人物 ===
; 白銀レッカ
: [[声優|声]] - [[山下大輝]]
: 主人公。鉄鋼中学一年生<ref group="注">ゲーム本編では二年生となっている。</ref>。[[2051年]][[5月5日]]生まれ。牡牛座のB型。13歳。身長161.8cm、体重55kg。赤髪のウルフヘアが特徴の熱血少年。「当たって砕けろ!」がモットーで、「◯盛り!」が口癖。体を動かすことと白御飯が好きだが、朝食の丼飯を十杯食べても二時限目には消化する特異体質{{Refnest|group=注|トイレに行くのは一日6回らしい<ref>コミカライズ5話参照。</ref>。}}で、数キロ先の食べ物の匂いを嗅ぎ分ける。苦手なものは計算。学業の成績が下から数えて学年10位と悪く<ref>加えて音楽の評価も1。TVシリーズ17話次回予告ガイストファイル参照。ただし褒めちぎるなどの方法で効果的に勉強すれば、学年9位になる底力を持つ。最強ジャンプ2013年12月号コミカライズ番外編及びTVシリーズ13話参照。</ref>、戦闘に関しても喧嘩拳法やプロレス技の我流で全くの素人。しかしながら友を大切に思う心の持ち主であり、難問や実力の差が歴然とした相手を前にしても絶対に諦めない、不撓不屈の精神力を持つ。トラブルの最中にガイストと遭遇し、G共鳴を発した事でガイフォンを使いガイストギア『フレイム・フェンリル』を纏い撃退する。こうした経緯からGCGに招かれエントリーテストを受けるも、散々な結果で不合格に。しかし、その資質や可能性をボルカンに認められ正式にガイストクラッシャーとなる。戦闘能力や経験は他のクラッシャーたちよりも劣るが、足止めや土地勘を生かしての牽制をするなどで補っている。戦闘が激化するにつれ、天性の能力を生かした戦い方をするようになり、その熱意は他のメンバー達だけでなく心を認めた超上級ガイストにも伝搬し、やがてイレイザー最大の脅威となる。<!---曖昧にしておくのはゲーム本編とアニメでは展開が異なります。--->
 
; ロック・ボルカン<ref>フルネームは前日譚『ガイストクラッシャー ファースト』6話ラスト部分及びTVシリーズ1話より。</ref>
: 声 - [[小西克幸]]
: GCG所長。[[2036年]]6月9日生まれ。双子座のB型。28歳。身長188.5cm、体重95kg。南の小国タスクニア出身。好きなものは将棋。苦手なものは料理。何事にも全力を尽くし、ガイストクラッシャーたちには「命がけの覚悟」を求める熱い男。ガイメタル研究所時代は機械工学のエキスパートとして参加。幼少期はごく平凡な心優しい性格であったが、人生経験の大半においてはガイスト関係により過酷な道を辿っている。強く信じる思いと、奇抜であり得ない味覚に異常な食欲はレッカに似ている<ref>コミカライズ8、11話参照。</ref>。大きな悩み事があると山に籠って頭を整理する。激昂すると組織の備品を少なからず破壊している<ref>TVシリーズ1話、5話他参照。</ref>。ガイストクラッシャー ファーストチームの一人でアドミラル・エーギル、プラズマ・ドラゲイザーを纏い戦ったが、9年前の戦闘で体内のG波が乱れ、現在は装着できない。
 
; 金剛寺ハヤト
: 声 - [[井口祐一]]
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: 声 - [[松岡禎丞]]、[[飯田友子]](幼少時代)
: ガイストクラッシャーの一人。2049年7月25日生まれ、獅子座の15歳。身長174.5cm、体重60kg。オリンポリス『オブサイド』出身。ライトニング・ドラグーンを纏い戦う少年。ゼウス事件後、ドスメーアが設立したガイスト被害児童の施設に引き取られ、その時に、ボルカンを憎むよう人為的に記憶を植え付けられていた<ref>TVシリーズ27、33話参照</ref>。元GCGの隊員だったが、命令無視が原因で資格停止一年の処分を受けていた。ボルカンを死の淵まで追いやるもゲーム本編では躊躇して止めをさせず、レッカに止められ敗れたことで再びGCGに戻る。
 
=== GCG ===
; ロック・ボルカン<ref>フルネームは前日譚『ガイストクラッシャー ファースト』6話ラスト部分及びTVシリーズ1話より。</ref>
: 声 - [[小西克幸]]
: GCG所長。[[2036年]]6月9日生まれ。双子座のB型。28歳。身長188.5cm、体重95kg。南の小国タスクニア出身。好きなものは将棋。苦手なものは料理。何事にも全力を尽くし、ガイストクラッシャーたちには「命がけの覚悟」を求める熱い男。ガイメタル研究所時代は機械工学のエキスパートとして参加。幼少期はごく平凡な心優しい性格であったが、人生経験の大半においてはガイスト関係により過酷な道を辿っている。強く信じる思いと、奇抜であり得ない味覚に異常な食欲はレッカに似ている<ref>コミカライズ8、11話参照。</ref>。大きな悩み事があると山に籠って頭を整理する。激昂すると組織の備品を少なからず破壊している<ref>TVシリーズ1話、5話他参照。</ref>。ガイストクラッシャー ファーストチームの一人でアドミラル・エーギル、プラズマ・ドラゲイザーを纏い戦ったが、9年前の戦闘で体内のG波が乱れ、現在は装着できない。
; 桜さんご
: 声 - [[種田梨沙]]
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: ゴッド編39話から登場。ガイメタル研究所の旧スタッフの一人でルミネラと同い年<ref>[https://twitter.com/CAPCOM_GCG/status/487078334312873986 スタッフの公式twitterでの発言]</ref>。当時はオペレーターであったが、現在はGCG技術班チーフ。体格が余りにも小さすぎるので、初対面のレッカからは子ども呼ばわりされ、そのたびに股間に蹴りを食らわせている。スタッフ総出で一日でGCGベースを新品同様に仕上げる腕を持つ。同時にGCGファルコンの母体を製作していた。
 
===一般人 イレイザー ===
; サイファ
: 声 - [[鈴村健一]]
: イレイザーの幹部。ガイストを陰から操る神出鬼没の男。2048年2月26日生まれ。16歳。身長180.5cm、体重72kg。3年前のガイメタル研究所襲撃事件の首謀者。子供を激しく嫌い、非常に傲慢な性格で、ラウンダ達に対する仲間意識も皆無である。また、首領であるΩの考えを見抜くなど頭脳明晰ではあるが、それに比して本心が見えない部分が目立っている。鉄鋼町の地下にあるルインを隆起させ、ルインの主であるアヤカシ・ナインテールを使いレッカ達に戦いを挑むも敗北し、「用済み」と見捨てられてルインの崩壊に巻き込まれ、生死不明となるが生存しており、オリンポリスでΩを殺害し彼の所有していたサモンクラウンを奪いカオスを復活させるため、計画を実行する。
; ラウンダ
: 声 - [[三石琴乃]]
: イレイザーの女性幹部。2044年8月12日生まれ。20歳。身長172cm。相手の弱みに付け込んだ心理作戦を使う。Ωの右腕で、他の幹部とは一線を画し、彼女を通してでなければ謁見できない。言葉だけで、レジェンドガイストと解る明晰な頭脳を持つ。元々はガイメタル研究所の職員でオペレーター。ルミネラやあまりんとは友人である。プライドが高く、自分の欲望に忠実なように見えるが、実際は、親友であるルミネラへの嫉妬が原因でその心をΩにつけ込まれ組織に加わってしまっただけであり性格は冷たいようで心優しい。
:コミカライズとゲーム本編、TVシリーズでは彼女の扱いが異なる。
; マンガン
: 声 - [[屋良有作]]
: イレイザーの幹部。2036年7月25日生まれ。28歳。身長210cm、体重120kg。ドレッドヘアの褐色巨漢。組織の中で最も優秀な科学者を自負しているが、力一辺倒の脳筋。極寒の地にも関わらず氷煎餅を食べ、日光浴をし、氷風呂に浸かる。サイファからは「筋肉バカ」、レッカからは「ゴリマッチョ」、セリサからは「ガンガン様」と呼ばれる。自問自答を口癖にする。ガイメタル研究所の古参メンバーの一人で生体工学の権威。バナとは実装備についての見解相違による因縁がある。常規を逸脱する行為は自身が自負する「マッスル筋肉」により可能となっているものである。
:コミカライズ、ゲーム本編、TVシリーズではその後の扱いが異なる。
; アルーミ
: 声 - [[矢尾一樹]]
: イレイザーの幹部。2040年3月8日生まれ。24歳。身長182cm、体重68kg。見た目は[[ビジュアル系]]で小物を身に纏いオネエ言葉を使い、嫉妬すると爪を噛む癖がある。ガイストの研究だけでなく、美容関連の追及にも余念がない。彼もまたガイメタル研究所の元メンバーで、ナノテクノロジーの権威。アリスのステルス機能も彼の研究成果である。マンガンとは性格が正反対であったにも関わらず、ウマがあっていた。アンドロイドの部下を二体付き従える。レインボーオアシスでコハクを人質にとるも、金剛翔風で反撃される。ガイメタル研究所時代の容姿は、眼鏡をかけて化粧っけのないごくありふれた青年風だった。現在は当時の容姿に[[コンプレックス]]を抱いており、他の幹部とは違って昔の写真を公開されることを阻止しようとするあまりに現在の自身を撮影し、自らの存在を明かしてしまう。コミカライズやゲーム本編、TVシリーズではその後の扱いが異なる。
; Ω(オメガ)
: 声 - [[石塚運昇]]
: イレイザー首領。白と黒の鉄仮面で素顔を覆い隠す。かなりの科学知識を持っているらしく、GCGとは別の科学的アプローチでガイストを研究している節がある。自分が直視した現実しか信じず、他者を信用していない。その正体は行方不明だったプロフェッサー・ドスメーア。
:メディアミックスではそれぞれ行動が微妙に異なっている。
 
=== 一般人 ===
; 新田ケン
: 声 - [[寺島愛]]
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: 声 - [[仙台エリ]]
: イズナの姉。回想のみの登場で、弟のトラウマの原因のひとつ。ライトニング・ドラグーンの首飾りを身に付けていた。ボルカンにとっても彼女の行動がクラッシャーとして、また、GCG創設及び行動規範の原点でもある。
===イレイザー===
; サイファ
: 声 - [[鈴村健一]]
: イレイザーの幹部。ガイストを陰から操る神出鬼没の男。2048年2月26日生まれ。16歳。身長180.5cm、体重72kg。3年前のガイメタル研究所襲撃事件の首謀者。子供を激しく嫌い、非常に傲慢な性格で、ラウンダ達に対する仲間意識も皆無である。また、首領であるΩの考えを見抜くなど頭脳明晰ではあるが、それに比して本心が見えない部分が目立っている。鉄鋼町の地下にあるルインを隆起させ、ルインの主であるアヤカシ・ナインテールを使いレッカ達に戦いを挑むも敗北し、「用済み」と見捨てられてルインの崩壊に巻き込まれ、生死不明となるが生存しており、オリンポリスでΩを殺害し彼の所有していたサモンクラウンを奪いカオスを復活させるため、計画を実行する。
; ラウンダ
: 声 - [[三石琴乃]]
: イレイザーの女性幹部。2044年8月12日生まれ。20歳。身長172cm。相手の弱みに付け込んだ心理作戦を使う。Ωの右腕で、他の幹部とは一線を画し、彼女を通してでなければ謁見できない。言葉だけで、レジェンドガイストと解る明晰な頭脳を持つ。元々はガイメタル研究所の職員でオペレーター。ルミネラやあまりんとは友人である。プライドが高く、自分の欲望に忠実なように見えるが、実際は、親友であるルミネラへの嫉妬が原因でその心をΩにつけ込まれ組織に加わってしまっただけであり性格は冷たいようで心優しい。
:コミカライズとゲーム本編、TVシリーズでは彼女の扱いが異なる。
; マンガン
: 声 - [[屋良有作]]
: イレイザーの幹部。2036年7月25日生まれ。28歳。身長210cm、体重120kg。ドレッドヘアの褐色巨漢。組織の中で最も優秀な科学者を自負しているが、力一辺倒の脳筋。極寒の地にも関わらず氷煎餅を食べ、日光浴をし、氷風呂に浸かる。サイファからは「筋肉バカ」、レッカからは「ゴリマッチョ」、セリサからは「ガンガン様」と呼ばれる。自問自答を口癖にする。ガイメタル研究所の古参メンバーの一人で生体工学の権威。バナとは実装備についての見解相違による因縁がある。常規を逸脱する行為は自身が自負する「マッスル筋肉」により可能となっているものである。
:コミカライズ、ゲーム本編、TVシリーズではその後の扱いが異なる。
; アルーミ
: 声 - [[矢尾一樹]]
: イレイザーの幹部。2040年3月8日生まれ。24歳。身長182cm、体重68kg。見た目は[[ビジュアル系]]で小物を身に纏いオネエ言葉を使い、嫉妬すると爪を噛む癖がある。ガイストの研究だけでなく、美容関連の追及にも余念がない。彼もまたガイメタル研究所の元メンバーで、ナノテクノロジーの権威。アリスのステルス機能も彼の研究成果である。マンガンとは性格が正反対であったにも関わらず、ウマがあっていた。アンドロイドの部下を二体付き従える。レインボーオアシスでコハクを人質にとるも、金剛翔風で反撃される。ガイメタル研究所時代の容姿は、眼鏡をかけて化粧っけのないごくありふれた青年風だった。現在は当時の容姿に[[コンプレックス]]を抱いており、他の幹部とは違って昔の写真を公開されることを阻止しようとするあまりに現在の自身を撮影し、自らの存在を明かしてしまう。コミカライズやゲーム本編、TVシリーズではその後の扱いが異なる。
; Ω(オメガ)
: 声 - [[石塚運昇]]
: イレイザー首領。白と黒の鉄仮面で素顔を覆い隠す。かなりの科学知識を持っているらしく、GCGとは別の科学的アプローチでガイストを研究している節がある。自分が直視した現実しか信じず、他者を信用していない。その正体は行方不明だったプロフェッサー・ドスメーア。
:メディアミックスではそれぞれ行動が微妙に異なっている。
 
=== ガイスト ===