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<ref>{{Cite book|author=頼富本宏|title=ブッタを知りたい。|date=2012年66月|year=|accessdate=|publisher=学研|author2=|author3=|author4=|author5=|author6=|author7=|author8=|author9=}}</ref>ルンビニの地名は多くの文献に記載され実在していた事は確認されたが、具体的な位置は長く忘れ去られており。ブッタを伝説上の人物とする可能性も語られていたが、1896年にインド考古局のアーロイス・アントン・フィーラーの発掘調査により、ブッタ生誕の地を証明する遺跡が数多く発見された。
 
まず、仏舎利塔から黄金の舎利容器から人骨が発見され。さらにマウリヤ朝第三代王で仏典にも仏教の庇護者としてしばしば名前の記載されるアョーカ王が「ブッタがこの地で生誕したのでルンビニ村の租税を軽減する。」と刻ませた石柱が発見され。この地がルンビニであり、釈迦が史実の人物であったことが証明された。
 
==ルンビニ釈尊生誕地聖域計画 ==