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「放射性炭素年代測定」の版間の差分
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2018年5月29日 (火) 11:12時点における版
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Saigen Jiro
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Forever elementary student
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→加速器質量分析 (AMS) 法
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37行目:
=== 加速器質量分析 (AMS) 法 ===
1970年代末に開発された分析手法。[[加速器]]で炭素14を直接数える方法 '''AMS'''(Accelerator Mass
Spectrometry
Spectrometer
= 加速器質量分析計)で、必要な試料量(1mg程度)、測定時間(30分 - 1時間程度)共に大幅に改善され、ベータ線計測法と比較し高精度化・高効率化された。また約6万年前まで測定可能となった。装置の小型化に伴い多くの施設で入手可能なレベルになっている。
== 年代の誤差 ==