「立ち食いそば・うどん店」の版間の差分

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[[File:TEMPURA UDON KISHIMEN in Nagoya Station.jpg|thumb|名古屋駅・新幹線ホームの立ち食いのきしめん]]
* [[福井駅 (福井県)|福井駅]]のうどん・そばは、[[鰹節]]を散らすのが特徴である。
* 富山県・石川県のうどん・そば店では「赤巻」と呼ばれる北陸地方独特の[[かまぼこ]]が添えられるのが一般的なため、立ち食いのかけそばやかけうどんでもネギと共にかまぼこが出されている。
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* [[静岡県]]では、鉄道駅以外に[[市街地]]や[[国道]]沿いにおける出店が多い。静岡が[[サクラエビ]]や[[シラス]]の産地であることから、サクラエビやシラスの掻き揚げ天ぷらを乗せたそば・うどんも存在する。なお、県内全域でつゆは関東風にいりこだしを加えた甘めのものが使われる。
* [[豊橋駅]]の「壺屋」ではすべてのメニューにきざんだ油揚げがのっている。また、そば・うどん・きしめん・ラーメン・白飯・ミニ丼などを扱っておりメニューが豊富なのが特徴。
[[File:TEMPURA UDON KISHIMEN in Nagoya Station.jpg|thumb|名古屋駅・新幹線ホームの立ち食いのきしめん。]]
* [[名古屋駅]]ホーム上には立ち食い[[きしめん]]がある。なお、駅構内すべての店できしめんを扱っている訳ではない。めんつゆは殆どの店が関東風に近い濃口であるが、1番線ホームの「かきつばた」は関西風に近い薄口のつゆである。