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: はなかっぱ一族が大人になって花が1つに決まるまで何度か咲くといわれて、食べると誰もが若返ることが出来る伝説の花。食べる以外に、「わか蘭」から発せられる光を浴びても若返ることが可能<ref group="注">ただし、はなかっぱが食べた時は最後元通りになった事や、他の回に影響した事も無いので、効果は永遠ではなく、一時である。</ref>。
: ただしわか蘭の効果は永久では無く一時的でありしばらく経つと元に戻ってしまう。
: 花はコスモス、くきは長く、葉はアジサイで、花びらに1枚ずつ「?」マークがつくという言い伝えもある<ref group="注">蝶兵衛から特徴を聞いたがりぞーが、聞き違えて「花はマンモス、くきは長いヘビ、葉は魚のアジ」と覚えてしまい、そのまま伝えてはなかっぱに「わか蘭」を咲かせようと試みたこともある。結果として咲いた花は、もちろん「わか蘭」ではなく、がりぞーの言った通りの特徴を持つ花だった。</ref>。朝から何かと元気なのがこの花が咲くといわれる前ぶりで、顔が数々の方向に動くのがこの花が咲く合図。しかし、特に前触れなくショックで咲くときもある。咲いている様子は家族はもちろん、ももかっぱちゃんも見たことがある。ただし、はなかっぱ本人は咲かせた自覚がさほど無いのではっきり見たことはなく、故にどんな形の花か知らない様子が窺える。一方、はなかっぱ本人が食べた際には、わか蘭を食べたことを自覚的に発言したことがある。がりぞーやアゲルちゃんも咲いたのを見たことはあり、後述のように干からびた「わか蘭」を移植して育てたこともある。
: はなかっぱが咲かせる花の中でも非常に抜けやすく、転ぶなどちょっとした衝撃ですぐに抜けて飛んでいってしまう上、何もしていなくても勝手に飛んでいくことがある。
: これまでに、はなかっぱが咲かせた「わか蘭」を食べた(光を浴びた)人は以下。