「ペイシストラトス」の版間の差分

==経歴==

父ヒポクラテス<ref>医聖[[ヒポクラテス]]とは別人</ref>{{enlink|Hippocrates, father of Peisistratos|a=on}}は、[[オリュンピア]]で犠牲を捧げる際に、ひとりでに釜の水が煮え立ち、ラケダイモン（[[スパルタ]]）の哲学者キロン{{enlink|Chilon of Sparta|a=on}}によって、妻帯しないか、子があればこれを離縁するよう予言されている。彼はこの勧告に従わず、ペイシストラトスが生まれた。