「ヘンリック・クリストファーセン」の版間の差分

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2017-2018年ワールドカップ終了に伴う更新。
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| show-medals = yes
| medaltemplates =
{{MedalCompetition|[[オリンピックのアルペンスキー競技|オリンピック]]}}
{{MedalBronze|[[2014年ソチオリンピックにおけるアルペンスキー競技|2014 ソチ]]|男子回転}}
{{MedalSilver|[[2018年平昌オリンピックにおけるアルペンスキー競技|2018 平昌]]|男子大回転}}
}}
 
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2012年3月に[[アルペンスキー・ワールドカップ]]デビューした。
 
2014年2月、 [[2014年ソチオリンピックにおけるアルペンスキー競技|ソチオリンピック]]において男子[[回転 (スキー)|回転]]で銅メダルを獲得した。当時19歳であったクリストファーセンは男子[[アルペンスキー]]史上最年少メダリストとなった<ref>{{cite news|title=男子回転を制したマット、アルペン史上最年長金メダリストに ソチ五輪 |publisher=AFPBB News |date=2014-2-23 |url=http://www.afpbb.com/articles/-/3009142}}</ref>。
 
2015/2016年シーズンにはワールドカップで6勝を挙げ回転で種目別優勝を果たし、総合でも2位に入った。
 
2016/2017年シーズンはワールドカップの回転で5勝を挙げた半面、1試合の欠場に3試合で転倒・途中棄権等でポイントが取れなかったことが響き2勝の[[マルセル・ヒルシャー|ヒルシャー]]に回転種目別優勝を奪回された。総合順位は3位に入った。[[2017年アルペンスキー世界選手権|アルペンスキー世界選手権]]では男子回転・大回転に出場し、ともに4位だった。2017/2018年シーズンは[[2018年平昌オリンピックにおけるアルペンスキー競技|平昌オリンピック]]まででワールドカップで1勝にとどまったが総合順位、種目別回転・大回転はいずれもヒルシャーに次ぐ2位につけた。平昌オリンピックでは男子大回転で銀メダルを獲得した。続いて出場した男子回転では1回目のタイムが1位でヒルシャーは1回目で既に途中棄権していたため、金メダル獲得が期待されたが2回目は途中棄権に終わりメダルを逃した。今季の優勝回数は1回にとどまったが、表彰台回数はヒルシャーに次ぐ15回、今季出場したワールドカップはトーナメント制のパラレル種目を除きすべて完走し、最低順位は9位が2回という抜群の安定感を見せ、総合順位、種目別回転・大回転はいずれも2位でシーズンを終えた。
 
==成績==
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==脚注==
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== 外部リンク ==