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m 流石にミス大杉なので、これ書いて寝てます。 |
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'''逸文'''(いつぶん、いつもん、'''佚文'''とも)とは、かつて存在していたが、現在は伝わらない文章のこと。伝わらない書物のことは、'''逸書'''(いつしょ)または'''佚書'''という。
ただし、逸文を引用する資料は孫引きや略引きとなっている資料であり、誤引きの可能性もあるため考証を誤るおそれもある<ref>[http://db3.ninjal.ac.jp/SJL/getpdf.php?number=0240790940 上田正「東宮切韻論考」] [[国立国語研究所]]、2018年11月3日閲覧。</ref>。
日本近代文学研究のうえでは、個人[[全集]]に収録もれになった文章(特に新発見の場合が多い)のことを呼ぶ場合がある。
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[[Category:逸書|*]]
[[Category:古文書]]
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