「テニスラケット」の版間の差分

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現在のように縦糸と横糸を垂直に交差させているものは、古いものでは1583年製とされるラケットに見られる。それ以前では、横糸のみ斜めに張って交差点を結んでいるもの(1552年・[[シャルル9世]]が用いたとされるもの)などが見つかっている<ref name=sai1318/>。
 
[[高体連]]が主催・主管している大会では、ストリングに[[ステンシル]]が入っているラケットは使用禁止になっている([[ヨネックス]]のyy、[[プリンス]]のP、[[バボラ]]のダブルラインなど)<ref name="nagano"/>。
 
ラケットに張られたストリング上で、打球時にとても有効な領域を[[w:Sweet spot (sports)|スウィートスポット]]<ref>[http://www.kochi-tech.ac.jp/library/ron/2001/mech/1020142.pdf 「テニスラケットの振動解析」]</ref>と呼ぶが、それは3種類(3ヶ所)あるという定義もある<ref>[http://www.keinishikori.info/physics-of-tennis/physics-of-tennis-4.html ラケットのスイートスポットは実は3種類ある(テニスの物理4)]</ref>。