「公費負担医療」の版間の差分

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=== ヨーロッパ ===
* [[イギリスの医療]]においてはNHS、[[国民保険サービス]]の入院および外来診察は無料である<ref name="ndl609">{{Cite journal|和書|title=医療費における自己負担と医療アクセス - 保険給付と高額療養費、難病対策その他の公費医療 |author=泉眞樹子 |publisher=国立国会図書館 |journal=レファレンス |volume=60|issue=9 |pages=91-116, |date=2010-09 |url=http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/pdf/071605.pdf |naid=40017320355}}</ref>。処方薬については有料で定額制だが、60歳以上・16歳未満・16~18歳のフルタイム学生・妊婦および産後1年以内・指定病患者・身体障碍者・軍人年金・NHS入院患者・低所得者については無料<ref name="ndl609" />。
* [[イタリアの医療]]では、イギリスに類似した国民保健サービス(SSN)の公費負担医療である。
* [[アイルランドの医療]]は一般税収を主な財源としており、[[ミーンズテスト]]該当者はMedicalCardが交付され全額公費負担となる。