「アクティベーション」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →問題点・課題点: ページ移動に伴う、リンク張り換え |
|||
34行目:
また、パソコン本体の性能を向上させるため[[ハードディスクドライブ|HDD]]・[[CPU]]・メモリ・[[光学ドライブ]]・[[サウンドカード]]や[[グラフィックカード]]などのパーツを1種類〜数種類を交換または追加などの改造を加えた場合もパソコンの構成が異なり、ハッシュ値が変わってしまうため「初回インストール時とは別のパソコンである」と認識され、同様にアクティベーションに失敗することがある。
さらに、セキュリティと不正コピー防止の観点からアクティベーション情報の保存箇所(それがローカルに保存される場合に限る)については公表されていないため、それ自体がトラブルの要因になると判明することがある。多くのソフトウェアはHDDに隠蔽して保存している関係上、[[RAID]]や[[
USBキーを用いたハードウェア認証の場合でも、キーが常にUSBポートを占有してしまうことや、紛失・故障などでキー自体が失われてしまう危険性がある、その他のUSB機器との[[競合]]の可能性など問題がある。ID入力方式の場合、初回起動時に複雑なID入力をユーザに強制することになり、ソフトウェアの利用に余計な手間をかけさせられる形となる。
|