「リー・エンフィールド」の版間の差分

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|設計・製造=イシャポール造兵廠
|年代=
|設計年=[[1963年]]
|製造期間=1963年~75~[[1975|75年]]
|配備期間=1963年~現在
|配備先=
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|製造数=50万丁以上
}}
[[中印国境紛争]]直後の[[1962年]]にインドにあるイシャポール造兵廠(Ishapore Rifle Factory in India)で、'''Rifle 7.62mm 2A'''または'''Ishapore 2A'''として知られる、[[#Short Magazine Lee-Enfield Mk III*|SMLE Mk III*]]を元に[[7.62mm NATO弾]]を使えるように設計し直された新しいタイプのリー・エンフィールド小銃が作られた。
 
外見はオリジナルSMLE Mk III*そっくりだが、オリジナルより四角い12発入りの弾倉を備えている点が異なっている。
 
[[1965年]]からは[[照準器|照門]]の設定できる距離を2000mから800mにした上に、2Aでは12発入りだった弾倉をオリジナルと同じ10発入りに戻した'''Rifle 7.62mm 2A1'''が生産されている。照門・弾倉の違い以外に2Aと2A1の違いは無い。
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