「設計図」の版間の差分

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* タイプHのラインは、タイプGと同じであるが、2番目の長いラインはすべて太い。これらはオブジェクトの切断面を示している。2H鉛筆
* タイプkは、オブジェクトの代替位置と、そのオブジェクトがとる行を示します。これらは、10〜20mmの長い線で描かれ、次に小さい隙間、次に2mmの小さな線、次いで隙間、次いで別の小さな線で描かれる。2H鉛筆。
 
== 略語と記号 ==
{{main|設計図面の略語と記号}}
多くの技術分野と同様に、20世紀と21世紀の間に、工学的図面には幅広い略語と記号が開発されている。例えば、冷間圧延鋼はCRSと略され、直径はDIA、D、またはabと略される。
 
製造および機械加工のためコンピュータで作成された図面の出現により、多くの記号が一般的に使用されていない。これは、AMSEやANSI標準のような標準的な教示テキストや制御文書では容易に参照できない不明瞭な要素を含む古い手書き文書を解釈しようとすると、問題を引き起こすためである。例えば、AMSE Y14.5M 1994には、第二次世界大戦の貴重な古い米国海軍図面や航空機製造図に含まれるような重要な情報を伝達する要素は、いくつか除外されている。記号の意図と意味を調べることについて、いくつかは困難なことがある。
 
== 事例 ==
[[File:Mech draw 1.svg|thumb|200px|機械図面の例]]
;機械図面の例
次に、エンジニアリング図面の例を示す(同じオブジェクトの等角図は上に示してある)。分かりやすくするために、さまざまな線種が色分けされている。
* ブラック=オブジェクトラインとハッチング
* 赤=隠線
* 青色=ピースまたは開口部の中心線
* マゼンタ=想像線または切断平面線
断面図は、右側の例のように、矢印の方向によって示される。
 
== 関連項目 ==
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*[[特許図面]]
*[[スケールルーラー]]:建築家のスケールとエンジニアのスケール仕様(技術基準)
 
==脚注==
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