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=== ソロ活動(司会・グラビア・タレントから女優へ) ===
Folder5の活動休止後、[[八雲学園高等学校]]在学中<ref>「愛のむきだし」で引用された「さそり」役の[[梶芽衣子]]は先輩。</ref>の[[2003年]]9月から[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]の公開バラエティ番組『[[ゼベック・オンライン]]』のアシスタントとして本名の「満島ひかり」名義で芸能活動を再開。司会・グラビア・タレント活動を経て現在の女優業に転向した。この間、[[2004年]]4月に[[ヴィジョンファクトリー]](現・ライジングプロダクション)の子会社「[[ぱれっと]]」に、[[2009年]]に<nowiki>[[ユマニテ]]</nowiki>に移籍。
 
『[[ウルトラマンマックス]]』([[CBCテレビ|中部日本放送]])で[[金子修介]]に抜擢され、主演舞台も用意されるなど一部では注目されたが長らく芽が出なかった。転機となったのは[[園子温]]監督の映画『[[愛のむきだし]]』。当時ほとんど無名ながら「もはや狂気とも呼べる領域に達した満島の芝居に全てが圧倒された」<ref>[[QuickJapan]] vol.81</ref>と園監督に言わしめた演技が高く評価され、作品の話題性と相まって知名度が急上昇。同作品で[[報知映画賞]]、[[ヨコハマ映画祭]]、[[毎日映画コンクール]]など、その他多くの映画新人賞を受賞、[[キネマ旬報賞]]では助演女優賞を獲得。その後も映画『[[プライド (一条ゆかりの漫画)|プライド]]』、『[[カケラ (映画)|カケラ]]』<ref>『カケラ』では監督の意向から体毛を剃ることを禁止され、腋毛を生やした。</ref>、『[[悪人 (小説)#映画|悪人]]』、ドラマ『[[モテキ#テレビドラマ|モテキ]]』([[テレビ東京]])などの話題作に出演。