「原体剣舞連」の版間の差分
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もとのクレジットは詩篇の創作日で、誤り。調査地自体は江刺郡内であり、種山ケ原そのものではなく、原体を訪れたのも種山ケ原の下山途中である確証はない。 |
先の修正に合わせて書き換えた。 |
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『'''原体剣舞連'''』(はらたいけんばいれん)は、[[宮沢賢治]]が[[1922年]]、[[岩手県]][[奥州市]][[江刺市|江刺区]]原体地区に古くから伝わる民俗芸能の一つである原体剣舞を見たかつての体験をもとに書き上げた詩歌である。詩集『[[春と修羅]]』収録。
この詩に曲を付けた合唱曲や、題材とした絵本などもある。
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