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以降、暦年が変わる([[元日]]([[1月1日]])を迎える)ごとにそれぞれ1歳、1年ずつ“年をとる”(例:[[12月31日]]に出生した場合、出生時に1歳で翌日には2歳となる。また1月1日に出生した場合は、2歳になるのは翌年の1月1日になる)。'''数え歳'''や'''数え'''ともいい、年齢以外の項目では'''足掛け'''(あしかけ)ともいう。年齢の序数表示(たとえば、満年齢の0歳をあらわす英語の “first year of life” など)とは異なる。
 
これに対し、[[誕生日]]前日24時を過ぎた時点で加齢・加年する数え方を「[[満年齢]]」「満」といい、生まれた年を「0歳」「0年」として暦年が変わるごとに加齢加年する数え方を「周年」という。本項においては、主に年齢に関する事柄について記述する。現在の日本では「古い風習」として捉えられ、一般的に年齢を書く場合は満年齢を書くが、高齢者の内にはまだ残っている文化である。
 
== 加齢のタイミング ==