「秋田県立秋田きらり支援学校」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
出典ほか
24行目:
|外部リンク=[http://www.kagayaki.akita-pref.ed.jp/kirari/ 公式サイト]
}}
'''秋田県立秋田きらり支援学校'''(あきたけんりつ あきたきらりしえんがっこう)は、[[秋田県]][[秋田市]][[南ケ丘]]([[南ヶ丘ニュータウン]])にある公立[[特別支援学校]]。[[肢体不自由者]]を主たる教育対象としているが、[[病弱者]](身体虚弱者を含む。)も一部対象としている<ref group="注">このため、厳密な意味での「併置校」とはなっていない。</ref>。
 
== 概要 ==
'''秋田県立秋田きらり支援学校'''(あきたけんりつ あきたきらりしえんがっこう)は、[[秋田県]][[秋田市]][[南ケ丘]]([[南ヶ丘ニュータウン]])にある公立[[特別支援学校]]。[[肢体不自由者]]を主たる教育対象としているが、[[病弱者]](身体虚弱者を含む。)も一部対象としている<ref>このため、厳密な意味での「併置校」とはなっていない。</ref>。
 
==概要==
[[File:Akita Special support area Kagayaki-no-oka 006.jpg|thumb|あきた総合支援エリア かがやきの丘]]
県の[[第三セクター]]である[[秋田県住宅供給公社]](2010年3月解散)が秋田市上北手百崎南ヶ丘に造成され「南ヶ丘ニュータウン」([[秋田県住宅供給公社]]造成)の一部を、同公社の経営破綻などの理由から住宅地としての販売を取りや不振のため、県が中心となり総合福祉エリアとして造成予定地を取得なお<ref>「あのこと ききたい たかめたい 輝けるか総合支援の丘 秋田にオープン」『朝日新聞』秋田版 2010年3月21日</ref>、当該部分を「あきた総合支援エリア かがやきの丘<ref group="注">当初は、「秋田県こども総合支援エリア(仮称)」の名称であった。</ref>」として整備し、のエリア内の施設の一つとして、肢体不自由者・病弱者(身体虚弱者を含む)を対象とした特別支援学校の新設が計画され、設置され[[秋田県立秋田養護学校|秋田養護学校]]と[[秋田県立勝平養護学校|勝平養護学校]]を統合し本校が開校し<ref name="yomiuri">「か、本やきの丘開設 特別支援学であると医療施設が集約 県内初の試み」『読売新聞』秋田版 2010年4月10日</ref>
 
本校開学に合わせて、[[秋田市]][[土崎港北]]二丁目17番70号に所在した秋田県立聾学校(当時。現・[[秋田県立聴覚支援学校]])と同市[[土崎港南]]三丁目2番72号に所在した秋田県立盲学校(当時。現・[[秋田県立視覚支援学校]])を本校と同一地に移転。[[重複障害]]にも対応した体制に再構築し、[[知的障害]]を除く4教育領域([[重症心身障害]]を含む)の「センター的機能」を果たすことも目的にしている。校舎も、エントランスや体育館、食堂といったスペースは共用し、教室部分などは各学校ごとに別々に設置されている形をとっている。
 
また秋田県太平療育園立聾学校現・[[秋田県立聴覚支援学校]][[新屋下川原町]]に所在したや、秋田県小児療育センター立盲学校現・[[秋田県立視覚支援学校]][[川尻町 (秋田市)|川尻町]]字八橋境)も本校と同一地所在した<ref>2016年現在新築移転。加えて当時の建物は、[[秋田県]]からの賃借により、[[太平療育園と秋田県小児療育センタブルテレビ]]が本社・スタジオを設置している。</ref>)を機能統合した[[秋田県立医療療育センター]]を棟続きの隣接も同一地にされた。この他、かがやきの丘が所在するエリアか歩いて20分圏内に3学校と医療療育センターは[[秋田赤十字病院渡り廊下]]も所在しで繋がり[[医療機関]]との連携きめ細かな対応ができる体制も整えるよう整備を構築ているた<ref name="yomiuri" />
 
== 沿革 ==
50 ⟶ 47行目:
* [[秋田県特別支援学校一覧]]
 
== ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
=== 注 ===
<references group="注" />
=== 出典 ===
{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==