「セモヴェンテ da 105/25」の版間の差分

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== 装備 ==
セモヴェンテ da 105/25は、従来の車輌であるM41とM42の基本的な設計と、M43の車体を組み合わせている。[[M15/42]]戦車の車体を拡幅・低姿勢化し、前面と側面装甲を改設計している。装甲には鋲接の代わりに溶接が採用された。車体上にはケースメートが鋲接および溶接で固定され、アンサルド 105/25榴弾砲が搭載された。水平に34度旋回し、俯仰は+22度から-12度まで可動する。
 
兵装には口径8mmの[[ブレダ38M38車載機関銃]]が付属した。近接、対空戦闘の自衛用として車長兼砲手がこれを用いた。無線手用には[[マニエッティ・マレリ]]社製無線機RF1 CAを1基装備した。
 
== 派生型 ==