「ペアスケーティング」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
9行目:
== 国際スケート連盟ルール ==
=== ショートプログラム ===
演技時間は2分40秒。±10秒の幅が認められている(それまでのシーズンでは2分50秒だった)自由に選曲した音楽を用い、「[[リフト (フィギュアスケート)|リフト]]」、「[[リフト (フィギュアスケート)|ツイストリフト]]」、「[[ジャンプ (フィギュアスケート)|スロージャンプ]]」、「[[ジャンプ (フィギュアスケート)|ソロジャンプ]]」、「[[スピン (フィギュアスケート)|ソロスピン]]または[[スピン (フィギュアスケート)|ペアスピン]](隔年で変わる)」、「[[デススパイラル (フィギュアスケート)|デススパイラル]]」、「[[ステップ (フィギュアスケート)|ステップシークエンス]]」の7つの要素を行う。余分な要素があったり、ミスをした要素をやり直したりしてはいけない。
 
=== フリースケーティング ===
演技時間は2018-2019年シーズンから4分。±10秒の幅が認められている(それまでのシーズンでは4分30秒だった。自由に選曲した音楽を用い、
「[[リフト (フィギュアスケート)|リフト]](3つまで)」、「[[リフト (フィギュアスケート)|ツイストリフト]]」「[[ジャンプ (フィギュアスケート)|スロージャンプ]](異なるものを2つまで)」、「[[ジャンプ (フィギュアスケート)|ソロジャンプ]]」、「[[ジャンプ (フィギュアスケート)|ジャンプコンビネーション]]もしくは[[ジャンプ (フィギュアスケート)|ジャンプシークエンス]]」、「[[スピン (フィギュアスケート)|ソロスピン]]」、「[[スピン (フィギュアスケート)|ペアスピン]]」、「[[デススパイラル (フィギュアスケート)|デススパイラル]]」、「[[ステップ (フィギュアスケート)|コレオグラフィックシークエンス]]」の最大12の要素を行う。ショートプログラムと比べると演技に弾力性はあるが、ミスをした要素をやり直してはいけない。