「婿取婚」の版間の差分
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{{国際化|date=2018年8月|領域=日本}}
'''婿取婚'''(むことりこん)とは、[[男性]]([[夫]])が[[女性]]([[妻]])に嫁ぐ形態の[[結婚]]の事である。「女婿」・「娘婿」の表現の場合は、単なる「娘の夫」や「むすめむこ」の意味で使用される場合もある。
== 概要 ==
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* [[結納]]金は妻側から夫側へ支払われる(ただし、近年は婿取り婚でなくとも結納自体を行わないケースが増えている)。
* 妻が[[戸籍]]の筆頭者となるので、[[姓]]は夫が妻の名字に改姓する。また、夫が筆頭者となり[[婿養子|妻の両親の養子となる]]場合もある。
* [[日本]]での婿取り婚の割合は初婚同士では夫婦全体の約3%(33組に1組)と言われているが、夫婦とも再婚の夫婦では9%(11組に1組)、夫または妻のどちらか一方が再婚の場合で11%(9組に1組)、というデータもある。
* [[昭和
== 付記 ==
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* [[入婿]]
* [[夫婦別姓]]
{{デフォルトソート:むことりこん}}
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