「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の版間の差分
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; エリー / エルフィール・トラウム(''Elfir Traum'')
: 声 - [[長沢美樹]]
: 本作の主人公。愛称はエリー。素直で前向きな性格で几帳面かつ頑張り屋だが、そそっかしい部分もありよく物を壊す。料理は得意だが掃除は苦手である。自分の事については嫌味や当てこすりを言われても、あまり気にしないなど、のんきかつおおらかだが、憧れの人であるマルローネのことを悪く言われてむきになるという面も持っている。甘い物には滅法目がなく、中でも大好物の[[チーズケーキ]]にはこだわりを持つ。
; マルローネ(''Marlone'')
: 声 - [[氷上恭子]]
: 前作の主人公。ザールブルグのアカデミー卒業後、各地を放浪していた。現在はケントニスのアカデミーで錬金術の勉強をしている。25歳。エリーの命の恩人。今作で
; アイゼル・ワイマール(''Eisel Weimar'')
: 声 - [[飯塚雅弓]]
: アカデミーに属するエリーの同級生。15歳。中流貴族の令嬢であり、錬金術に関しても才能を発揮する優秀な才媛。いわゆる上流階級出身であるため、少々高飛車なところがあり、自分とは正反対の境遇である田舎者で劣等生のエリーに対しては特に嫌味な言動が目立つが、疲労のあまり倒れた彼女を気づかうなど、優しいところもある。ノルディスに恋心を抱いており、何かと行動を共にしようとする。そのため入学当初は、彼から特別気をかけられる存在としてエリーにライバル心を抱き、何かとちょっかいを出してくる。エリーの使う妖精さんたちを馬鹿にし、師のヘルミーナに倣いホムンクルスを使役するが、後にそれが騒動の原因となる。
: ゲーム序盤から冒険者としての雇用が可能だが、ノルディスとは違い雇用費がかかり、初期状態のエリーよりも少し強い程度なので護衛には不向き。
: 初期交友値が極めて低く、またその上限が半分の50であるなど攻略が難しい。交友値が下がるイベントも群を抜いて多く、同じ内容のイベントであっても交友度が高いか低いかで結果が左右されることが多い。エンデルク以上に仲良くなるために複雑な手順を必要とするキャラクターであり、彼女と親友になるためには選択肢のほとんどを彼女優先にし、ノルディスとの恋愛を諦めなくてはならないという特徴を持つ。逆に関係を冷え切らせることでも固有のイベントが発生する。ヴィオラートのアトリエではその後の顛末が描かれている。
; ノルディス・フーバー(''Nordis Fuber'')
: 声 - [[関智一]]
: アカデミーに首席で合格を果たしたエリーの同級生。成績は優秀だが、それを鼻にかけることもなく気さくで穏やかな少年。同じイングリドに師事する生徒として、工房暮らしのエリーに初めから興味を抱き、初対面では最も好意的に接してくれる。その際立った優秀さや人柄から街の人々からの評判も高い。ただし優等生であること自体にそれなりのプライドがあるらしく、コンテストの成績が一番でないと精神的に打撃を受けたり、全くの門外漢となる武闘大会での盛り上がりを嫌うなど、インテリらしい神経質な面もある。アイゼルから一方的に好意を寄せられ、何かとつきまとわれており、何かとエリーに絡もうとするアイゼルに対しては、中立的な立場を貫きつつも、どちらかというと弱い立場にあるエリーの肩を持つことが多く、それが両者の対立に拍車をかけてしまうことも。エリーとの恋愛イベントがあ
: 冒険者として
; ダグラス・マクレイン(''Dougllas Mcrain'')
: 声 - [[金丸淳一]]
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