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:[[恐竜]]をモチーフにした男の子。恐竜の卵の形状の水色の水玉パンツをはいている。名前のとおり「○○すぎる〜」<ref group="注">「面白すぎる〜」「怖すぎる〜」「疲れすぎる〜」など。特に「すごすぎる〜」が多い。</ref>が口癖の感激屋。いつも水色のかばんを持っている。一人称は「僕」。頑張り屋でもある。
:はなかっぱの友達の中では小柄な為、はなかっぱ達が入れない所に入ることもできる。先生によるとよく宿題を忘れるらしい。家は交番兼消防署で消防隊は一家だけでなく、他にもひまごろうやはす次郎、やまのふじの父がいる。消防隊のみならず同様のメンバーによる防衛隊も組織されており、バラドンの出現時に出動した。
:「〜だぞう」が口癖の父<ref group="注">「いぞうさん」と呼ばれることがまれにあるため、これが名前と思われるがこの名義でクレジットされることはなく「すぎる父」などとクレジットされることが多い。すぎるからは「お父さん」と呼ばれたり「パパ」と呼ばれたりまちまちで統一されていない。</ref>(声 - [[代永翼]])は巨大化することができ(主に大火事の時の消火活動時)、巨大化する前はすぎると同じくらいの大きさだが、巨大化すると自身より大きい妻(すぎるの母)より大きくなる。
:すぎる自身は家の手伝いにはあまり積極的ではないが、父親の仕事や「他人の役に立つ」というモットーについては尊敬している様子が窺える。前述の父親の大きさが戻らなくなった時なども、父親の代わりに火事の消火活動をしようとしたことがある。また、父親から人の役に立つようにとアドバイスされたこともあり、それらの結果、とことんまで他人の手助けになるような行為に邁進したことがあるほか、ピーヨンを泣き止ませたももかっぱちゃんのお兄さんに弟子入りしたことも。消防隊として出動する時は独自の歌を歌うことがある。男の子だが、ごくたまに女言葉で喋ることがある。
; てれてれぼうず