「ゾンビランドサガ」の版間の差分

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: 剛雄もリリィのため仕事を辞め、マネージャーとなる。しかし、いつしかテレビの中の偶像的な「星川リリィ」にばかり目が行き、息子自身と向き合うことを見失っていく。そしてついには息子を死なせてしまう結果となった。
: これにより自ら顔を傷つけるほどの自暴自棄に陥り、7年が経っても「自分は良い父親になれなかった」と悔やみ続けていた。さらにテレビの存在自体がトラウマとなり、自室のテレビを破壊したうえ、仕事で同僚がテレビを視聴する昼休憩は外で食べるようにしていた。
: そんなある日、死んだはずのリリィと瓜二つのフランシュシュ6号の姿を目にし、激しく動揺する。チェキ会で直接6号に会ったことで更に平静を失い、お触り禁止のルールにも関わらず触って確認しようとしため制裁され、その風貌と相まってフランシュシュのメンバーから危険人物扱いされてしまう。のちに落ち着きを取り戻し、グッズを買うついでに非礼を詫び、もう6号に会いに行くのはやめようする告げた。しかし、事情を知ったフランシュシュに招かれたライブで、父への想いを歌う6号の姿に心を打たれ、トラウマを克服。ふたたび笑顔でテレビを観ることができるようになった。
; リリィの母
: 本名不明。リリィと瓜二つの小柄な女性で、リリィよりも早く死去しているため、回想で遺影のみ登場した。リリィは「マミー」と呼んでいた。