「ベストエフォート」の版間の差分

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RWINについて「100Mbps以上の帯域を消費することはまれである」とあるが他の記事の実測値と異なるため独自研究として削除
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こうした苦情によって2016年に[[電気通信事業法]]が改正され、電波のつながり具合や、契約時の説明等が不十分な場合には8日以内に契約を解除できることとなった<ref>{{cite web |author= |title=ご存じですか? 電気通信事業法が改正されました-光回線やスマートフォン等の契約書面はしっかり確認しましょう! |url=http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160519_2.html |date=2016-6-6 |publisher=国民生活センター |accessdate=2018-12-1}}</ref>。
 
2018年にはある男性が[[UQコミュニケーションズ]]を提訴。「ギガ放題プラン」について、契約上の速度制限について店頭説明では制限にかかったことがないかのように説明されたため契約したら、著しい速度制限があったため。東京高等裁判所の判決により認められたことは、[[電気通信事業法]]26条における契約条件の説明義務や、[[消費者契約法]]4条1項1号の「不実告知」という重要事項の事実と異なる説明である。また回線提供者のUQは契約を担当した会社ではないが、UQの広告について優良誤認を起こす可能性、消費者契約法9条によって解約金は解約による損害を上回ってはならず、UQの1万9千円は脱法的だと指摘された。<ref>{{cite web |author=出口絢 |title=契約時の「録音」が決め手に…UQ「ギガ放題」広告に賠償命令 |url=https://www.bengo4.com/c_8/n_7853/ |date=2018-5-9 |publisher=弁護士ドットコム |accessdate=2018-12-1}}</ref>。
 
== 実際の通信速度 ==