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'''氏家 幹人'''(うじいえ みきと、[[1954年]]([[昭和]]29年) - )は、日本の歴史学者、[[国立公文書館]]勤務。
1954年[[福島県]]生まれ。[[東京教育大学]]文学部卒業。歴史学者(日本近世史)。江戸時代の[[筑波大学|性]]、老い、家族を中心テーマに、独自の切り口で研究を続けている。著書に『江戸時代の罪と罰』(草思社)、『かたき討ち』『江戸人の性』(いずれも草思社文庫)、『増補版 江戸藩邸物語』(角川ソフィア文庫)、『武士道とエロス』(講談社現代新書)、『江戸人の老い』(PHP新書)、『江戸の少年』『増補 大江戸死体考』(いずれも平凡社ライブラリー)、『不義密通』(洋泉社MC新書)、『サムライとヤクザ』(ちくま文庫)などがある。
[[福島県]]出身。[[東京教育大学]]文学部卒業、[[筑波大学]]大学院博士課程中退<ref>『武士道とエロス』著者紹介</ref>。近世に関する著書を数多く書いている。人と人の絆のあり方と武士の世界を取り上げることが多く、ほかに[[男色]]・[[姦通]]など性をテーマにしたものや、老い、家族に関するものも多い。
 
== 著書 ==