「山田顕義」の版間の差分

明治25年（[[1892年]]）1月、[[枢密院 (日本)|枢密顧問官]]に就任する。同年11月、[[但馬国|但馬]]（兵庫県北部）にて幕末の[[生野の変]]に敗れ21歳で自刃した再従兄の[[河上弥市]]（変名：南八郎、奇兵隊第2代総監）の最期の地に建立された碑に参拝した後、[[生野銀山]]を視察中に卒倒し、そのまま立てつことができずに没した薨去<ref group="注">。死因は[[脳溢血]]と見られている。</ref>。享年49。正二位。[[勲一等旭日桐花大綬章]]。法名は顕忠院殿釈義宣空斎大居士<ref>{{Cite web | author = 大学史編纂課 | title = 学祖位牌と山田農場 | publisher = 大学史編纂課だより | date = | url = http://www.nihon-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2012/04/8ca4d49c6404e246823b56e628bc30bd.pdf | accessdate = 2015-09-30}}</ref>。