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2015年のソーシャルゲーム協会(JSGA)の解散前に同協会はゲーム内ガチャについて、最低1%の提供割合にすることと支払上限(天井)を設定するという2つの自主規制ガイドラインを出した。例えば、プレイヤーがガチャに一定額の金を投じた場合、ガチャのプールからプレイヤーが望む報酬を何でも自由に選択できるというものである。協会は天井の額は5万円を推奨した<ref>{{Cite news|title=Mobile Gaming: Is it Gotcha time for Gacha?|newspaper=DIE WELT|date=April 15, 2016|last=Fogel|first=Stefanie|url=http://thebridge.jp/en/2016/04/gotcha-time-for-gacha|accessdate=December 4, 2017|publisher=The Bridge|language=German}}</ref>。
 
JSGAの代わりに2018年時点で日本のコンピュータゲーム業界の自主規制団体として機能する[[日本オンラインゲーム協会]] (JOGA)も同様に、「全てのガチャアイテムを予め確認できるように表示」「ガチャアイテムの種別毎にその提供割合を表示」及び「キャンペーン企画により販売中のガチャアイテムの提供割合を変更する場合、当該変更の条件及び変更の度合いを事前に表示」などの詳細なガイドラインを発行した<ref>{{Cite web|url=http://japanonlinegame.org/wp-content/uploads/2017/06/JOGA20160401.pdf|title=ランダム型アイテム提供方式を利用したアイテム販売における表示および運営ガイドライン|accessdate=December 28, 2017|last=Schreier|first=Jason|date=April 1, 2016|website=[[Kotaku]]|publisher=Japan Online Game Association日本オンラインゲーム協会|language=ja}}</ref>。
 
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