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'''鳳来寺'''（ほうらいじ）は、[[愛知県]][[新城市]]の[[鳳来寺山]]の山頂付近にある[[真言宗]][[真言宗五智教団|五智教団]]の[[寺院]]。[[本尊]]は開山の[[利修]]作とされる[[薬師如来]]。
[[参道]]の石段の数が1,425段あり、[[徳川家光]]によって建てられた'''[[鳳来山東照宮]]'''及び[[仁王門]]は国の[[重要文化財]]である<ref>{{Cite web |date= |url=http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kenzoubutu/kunisitei/0040.html |title=鳳来寺仁王門 |publisher=愛知県 |accessdate=2013-06-19}}</ref><ref name="文化財">{{Cite web |url=http://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails.asp?register_id=102&item_id=1291 |title=鳳来寺仁王門 |publisher=国に指定文化財等データベース（[[文化庁]]） |accessdate=2015-06-29}}</ref>されている。また、愛知県の県鳥である[[コノハズク]]（[[仏]]法[[僧]]）の寺としても有名である。
== 歴史 ==
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