「野球界の永久欠番」の版間の差分
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; 阪神タイガース
* '''6''':[[金本知憲]](外野手)2013年 - 15年、19年 -
*: 引退時に連続フルイニング出場記録などの功績を称えて永久欠番にすることが検討されたが、阪神では[[景浦將]]
* '''31''':[[掛布雅之]](三塁手)1989年 - 91年、2014年 - 15年、18年 -
*: 引退後3年間欠番とされた後、[[萩原誠]]、[[広澤克実]]、[[濱中治]]、[[林威助]]らが掛布の後継者として期待されこの背番号を背負ったが(特にヤクルト・巨人で主軸打者として実績のあった広澤は球団から「'''31'''は掛布のイメージが強すぎるのでそれを払拭して欲しい」という要望を受け着用している)、2014年に林威助の退団と同時に掛布がゼネラルマネジャー付育成&打撃コーディネーター(DC)として阪神に復帰したのを期に、掛布の後を継ぐに足る選手の台頭と成長まで、この番号を凍結する方針を固めた<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20131110-OHT1T00193.htm 【阪神】背番「31」15年ぶり欠番! 掛布DC自ら「2世」育てる] - スポーツ報知、2013年11月11日付</ref>。2016年に掛布が二軍監督に就任してこの番号を再び着用したが、2017年シーズン終了後に退任したため、再び空き番号となっている。
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; 広島東洋カープ
* '''1''':[[前田智徳]](外野手) 2014年 - 2018年
*: 引退を機に欠番となる。次の着用者を選定する時は前田に決定権を委ねていたが<ref>[http://thepage.jp/detail/20151212-00000001-wordleafs?page=2 中日、山本昌の背番号「34」を準永久欠番扱いしなかったことの是非] - THE PAGE(2015.12.12 12:00)</ref>、2019年
* '''7''':[[野村謙二郎]](遊撃手) 2006年 - 12年
*: 野村の「預かり番号」とされていたが、2013年より[[堂林翔太]]に継承された。
* '''9''':[[緒方孝市]](外野手) 2010年 -
*: ふさわしい選手が現れるまで欠番とされていたが、2014年に[[丸佳浩]]に継承された。2019年に丸が
* '''20''':[[北別府学]](投手) 1995年 - 2002年
*: 北別府の推薦する選手が出るまで欠番とされていたが、2002年に[[永川勝浩]]に継承された。
* '''25''':[[新井貴浩]](内野手) 2019年 -
*:
; [[東京ヤクルトスワローズ]]
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