「ちりめんじゃこ」の版間の差分
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漁獲された際には[[タコ]]、[[エビ]]、[[カニ]]、[[タツノオトシゴ]]など、イワシ類の魚以外の様々な生物の[[稚魚]]や[[幼生]]が混入している。かつてはこれらが混入したままちりめんじゃこに加工されて販売され、購入したちりめんじゃこの中からこれらの混入物を拾い集めて楽しむ者もいた。2004年に[[大阪府]][[岸和田市]]の[[きしわだ自然資料館]]の学芸員がこのような混入物を「[[チリメンモンスター]]」(略してチリモン)と名づけ、その呼び名が広まった。
これらの混入物は価格の低下を招くほか、混入する無毒なフグの稚魚<ref>{{Cite journal|year=2014 |title= 魚介製品へのフグ種の混入事例について|journal = 大阪市環科研報告|volume = 76|pages =25-28 |url= http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/cmsfiles/contents/0000293/293619/r2013_25-28.pdf |accessdate=2018-12-10 |date= |month= |format=PDF |website= |work=大阪市立環境科学研究所 |publisher= 大阪市}}</ref>、エビ・カニ
== 加工風景 ==
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