「チャンピオンシップロードランナー」の版間の差分

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*説明書の3ページ目はキャラクター紹介になっており、説明によると、主人公は銀河パトロール隊員で、名前はキーンである。以下は、その全文である(原文ママ)。
:「バンゲリング帝国。そこは、金に狂った権力者達の集まりだった。彼らは、民衆への苛酷な重税によって、莫大な金塊を貯えていた。銀河パトロール隊員 キーンとしてのキミの任務は、その金塊を全て取り返し、貧しい民衆の生活を救うことにある。金塊は、50のブロックルームに、侵入者を避けて巧妙に収められている。しかも、見張りの衛兵の追跡は厳しい。レーザーガンでブロックを砕いて、衛兵を落とし入れ、キミの任務を遂行しよう!」
:因みに、前作「ロードランナー」の説明書には、キャラクター紹介ページは無く、主人公は「プレイヤー」、衛兵敵キャラは「敵」と表記されている。
*両作品のパケ絵は同じ物が使われており、主人公(と思われる人物)も同一人物である。しかし、「ロードランナー」のパケ絵では、その人物は向かって右を向いているが、本作のパケ絵では、向かって左向きである。しかも、後者の服の左腕のマークは、前者の服の右腕のマーク(アルファベットのRがデザインされている)の左右逆の形になっている。
*ステージ1をクリアするとステージ2のパスワードが表示される。パスワードは8個のアルファベット大文字と数字と記号で構成されており、以後も同様に、ステージクリアすると次のステージのパスワードが表示される。ステージ50をクリアすると、デモ用のステージ51のパスワードが表示され、エンディング画面のメッセージが表示されて終了となる。
*ステージ51はファミリーコンピュータ版のステージ1と同じ内容であり、デモプレイでもクリアまでの手順が見られるようになっているが、スタッフのミスにより一部のコンクリートブロックの部分を間違ってレンガブロックとしてエディットしてしまった為、デモプレイのように敵のロボットを誘導せずに普通にブロックを掘って攻略する事が可能になってしまっている。