「ゲームセンターあらし」の版間の差分

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*[[2007年]]8月、『ゲームセンターあらし』の続編である『[[サラリーマントレーダーあらし]]』を『[[コミック・ガンボ]]』で連載開始。その後、掲載誌の休刊で未完結のままで終了した。[[2008年]]4月、『サラリーマントレーダーあらし』は[[翔泳社]]のwebマガジン『MONEY(マネージン)』で再連載開始。掲載誌の休刊で未掲載だった「幻の第10話」も掲載した。
*1994年、当時の[[謎本]]ブームを受けて、[[データハウス]]から『ゲームセンターあらしの秘密』が発売された。通常謎本は、作者にも出版社にも無断で発行されるため、作者は全く関わっておらず、原作の絵を引用することさえないが、本書の場合はまず作者であるすがやに執筆依頼があり、すがやが「この手の本は作者本人が書いても面白くないから」との理由で断り、代わりに[[パソコン通信]]で知り合ったあらしファンたちを紹介して彼らが執筆することになった(『ゲームセンターあらしの秘密』前書きより)。そのため同書は、謎本としては異例の「原作漫画のコマの引用」「作者本人へのインタビュー」などが掲載されている。
*[[2018年]]冬発売の「[[コロコロアニキ]]」にて、「プロゲーマー編」として復活した。
 
== ストーリー ==
基本的な筋は、主人公石野あらしが、ゲームセンターやゲーム大会を舞台に、全国、全世界から集まるライバルたちと熱戦を繰り広げるというもので、ストーリーは基本1話完結。月刊コロコロでの連載は比較的身近な世界を舞台にしており(それでも連載後半になると世界観は肥大化する)、別冊コロコロでの連載は1話約100ページに及ぶ大長編がメインで、最初から世界・宇宙規模の大きな世界観を持ったストーリーが展開された。