「昭和元禄落語心中」の版間の差分

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=== 『助六再び篇』から登場した人物 ===
; 信之助(しんのすけ)
: 声 - [[小松未可子]](少年時)、[[小野友樹]](青年時/五代目有楽亭菊比古)演 - [[嶺岸煌桜]](少年時) [[和田崇太郎]](青年時、二代目菊比古)
: 小夏の長男(実父は不明<ref group="注">三代目助六は城戸だと考えているが小夏は明言せず、樋口は八代目八雲ではと小夏に尋ねるも話を逸らされている。小夏の口ぶりから知っているのは、本人と城戸・お栄・そして八代目八雲だけのようである。</ref>)。11月23日生まれ。名前の「信」の字は祖父・二代目助六の本名と共通し、髪型も祖父譲り。愛嬌があって、寄席の楽屋や周辺地域などの大人たちから可愛がられている。八代目八雲の死後、三代目助六の弟子となり菊比古を[[襲名]]している。
; 城戸 績(きど いさお)<ref group="注">アニメでは「大親分」</ref>
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: 過去、小夏と関係を持ち、三代目助六は信之助の血縁上の父が彼だと考えている。最終回の時点で小夏の口から既に故人である事が明らかになっている。
; 小雪(こゆき)
: 声 - [[朝井彩加]] 演 - [[高橋奈々]]
: 最終回のみ登場。三代目助六(九代目八雲)と小夏の娘で、信之助の異父妹。八代目八雲の落語に対しては全く興味を示さず、父の落語が好み。容姿は母親似だが、あっけらかんとした性格は父親譲り。落語家の両親と兄を持ちながらも、本人は噺家になる気はないようで、落語を聞く事に楽しみを見出している。