「イルゼ・コッホ」の版間の差分

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KOH-han (会話 | 投稿記録)
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また、『[[イルザ ナチ女収容所 悪魔の生体実験]]』([[1974年]]) なるポルノ映画も北米で製作されている。ただし、この映画はあくまでも史実を踏まえないフィクション作品であり、主人公は現実のイルゼとは異なる設定がなされている。イルゼがモデルというより、彼女や[[イルマ・グレーゼ]]など収容所の女性看守をめぐる多くの虚実から着想を得た作品である。
 
[[2008年]]の独合作映画『[[愛を読むひと]]』で[[ケイト・ウィンスレット]]が演じたハンナ・シュミッツは、イルゼがモデルではないかと話題になった<ref>[http://www.guardian.co.uk/film/2009/jan/18/winslet-reader Nazi behind Winslet film role is revealed | Film | The Guardian<!-- Bot generated title -->]</ref>。しかし、原作となった小説『朗読者』の著者[[ベルンハルト・シュリンク]]は、インタビューでこれを否定している<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=TsbptLzHye4 Bernhard Schlink author of 'The Reader' on Q TV]</ref>。
 
イギリスのコメディ番組『[[空飛ぶモンティ・パイソン]]』第1シリーズ第12話のスケッチ「ヒトラーのいる民宿」では、[[ジョン・クリーズ]]演じるヒルター(ヒトラーのパロディ)が「今度余計なことを言ったらお前らをランプシェードにしてやる!」と怒鳴るシーンがある。