「ヴァルデマール・ホーフェン」の版間の差分

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ホーフェンは1943年にナチス政府によって逮捕された。汚職容疑で逮捕された女性看守[[イルゼ・コッホ]](ホーフェンとの間に風評があった)に不利な証言をしようとしていた親衛隊将校にホーフェンが致死量に達するフェノールの注射をしたためとされている。ナチスは彼に死刑判決を下したが、1945年3月に釈放している。負傷者が増大しており、医者が不足していたためだった。
 
ドイツの敗戦後、[[連合国 (第二次世界大戦)|連合軍]]によって逮捕された。[[ニュルンベルク継続裁判]]の一つ[[医者裁判]]の被告人の一人となった。人道に背く罪などにより[[死刑]]判決を受け、1948年6月2日に[[バイエルン州]][[ランツブルク刑務所]]で[[絞首死し]]に処された。
 
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