「第16回NHK紅白歌合戦」の版間の差分

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{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2017年8月}}
* 紅組トリは前回に引き続き美空ひばりの「柔」(この年の『[[第7回日本レコード大賞]]』受賞曲。前年からロングヒットした。前年は先行トリで披露)が選曲された。なお、これに関し各マスコミから「2年連続同じ歌を歌うとは非常識だ」とのバッシングもあった<ref>[[太田省一]]『紅白歌合戦と日本人』、114頁。</ref>。
*伊東ゆかりはこの年にサンレモ音楽祭に2位入賞を果たし、入賞曲「恋する瞳」で出場したが、登場した際に司会者が使うサイドマイク前で一礼し、歌に入る直前にセンターマイクにサッと移動して、何事もなかったように歌った。
* 翌年の[[大河ドラマ]]『[[源義経 (NHK大河ドラマ)|源義経]]』の出演者がゲスト出演。翌年の『大河ドラマ』の宣伝演出が行われるのは今回が初めてだった。
*[[倍賞千恵子]]のバックには、当時[[松竹歌劇団]]に所属していた妹の[[倍賞美津子]]がダンスで参加した。