「装甲騎兵ボトムズ」の版間の差分

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; アルベルト・キリイ
: 声 - 緒方賢一(第1話)→[[亀井三郎]]
: 秘密結社の最高幹部で元ギルガメス軍少将。クエキリコ、ロッチナと共にワイズマト編り結社の行ってを前線に出て指揮しかされていた。双子に誘導されて人物であり、PS強奪やテスト、ト星の技術を手に内乱介れようするなど野心的な面が見られる。ワイズマンからの直接指揮を受ける数少なメンバーの1人だったが、人工天体内具合キリコ組織後継者に選んだワ動かし、ズマンスクイやボロー達より用済みと判断され処分され命令してきた。
:キリコによって幹部達やイプシロンが倒された事によって、クエント編から結社の行動を前線に出て指揮していた。双子に誘導されてクエント星の技術を手に入れようとするなど野心的な面が見られる。ワイズマンからの直接指揮を受ける数少ないメンバーの1人だったが、人工天体内でキリコを後継者に選んだワイズマンにより用済みと判断され処分された。
; クダル・コニン
: 声 - [[キートン山田|山田俊司]]
: 秘密結社の一員で元ギルガメス軍少尉。小惑星リドでのPS素体強奪作戦でAT部隊の指揮を執り、その作戦に参加して疑問を抱いたキリコを疎外していた。戦後はバトリング選手としてウド市に潜伏しており、バトリング場のゴロツキたちからも一目置かれる存在であった。
:しかし、バトリング場でキリコを見つけると彼の対戦相手だったボモーを自分と交代させ、功を焦ってブロウバトル(レギュラーゲーム)をリアルバトルに変更しキリコ抹殺を図るが、返り討ちにされてしまう。
; チャルク・オリヤ
: 声 - 政宗一成
: 秘密結社の一員で元ギルガメス軍大尉。かつて教官としてキリコに市街地戦の訓練を施した過去を持ち、「一体が囮となって、もう一体が敵を仕留める」という戦術をモットーとし、リド襲撃作戦にも戦闘指揮官として参加していた。
:コニンに続いてキリコを始末するために、ファイトマネー5000万ギルダンのリアルバトルをゴウト達に持ちかけ市街地に誘い出して襲うものの、キリコに戦闘不能にされた末、秘密結社について自白を迫られ、口封じのため治安警察によって抹殺された。
; シムカス・フットー
: 声 - [[嶋俊介]]
: 秘密結社の幹部で元ギルガメス軍大佐。サンサ編で戦艦テルタインの艦長として指揮を執っていた。古式なヘルメットとサングラスが特徴。技術にしか関心がないアロン・グランと、打倒キリコに燃えるイプシロンの勝手な行動に散々手を焼かされる。やや神経質で、不可侵宙域での活動にも常に警戒を怠らなかったが、バララント側の挑発にのせられて戦闘し、艦に深傷を負わされてしまった。
:クエント編ではキリイと入れ替わる形で、乗艦ともども登場しなくなった。
; キッデル・トガル
: 秘密結社の幹部で元ギルガメス軍中佐。第1話冒頭に登場したのみで以後出番がないが、ゲーム『[[装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ|ライトニングスラッシュ]]』では、廉価版PSといえる「フェイシャルソルジャー」開発の責任者として登場した。
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; レスリオン艦長
:声 - [[筈見順]]
:バララント軍大型戦艦レスリオン艦長で、軍の命令で戦艦Xの追跡と、PS探索に向かう。一時は不可侵宙域に接近した事で、追跡を断念するが、テルタインの攻撃で戦艦Xがサンサ星に墜落不時着し、ギルガメス側から戦艦Xがギルガメスの艦ではないと正式に伝わった事から上層部の命令で再度追跡を再。テルタインを挑発して攻撃させ、損傷を負わせた後、ロッチナに追跡PS探索を交代する。
; ゾフィー・ファダス
: 声 - [[山口奈々]]
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: 声 - [[矢田稔]]
: シャッコが属する部族の長老。100年前は自身も傭兵として宇宙を転戦していたので標準アストラギウス語を話せる。キリコに対し「お前は異能者かも知れない」と説き、最長老メジと逢うことを勧める。
:OVA『幻影篇』では、クエント消滅時に他のクエント人と共にヌルゲラントに瞬間転移して、健在だった事が明かされた。
; ト・メジ
: 声 - [[槐柳二]]