「本塁打競争」の版間の差分

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== 概要 ==
大まかに分けると、本塁打競争のルールには以下の3つの種類がある。
 
・アウト* 球数制限制
: 投手が一定数(10球の場合が多い)だけ投げる球を、いかに多くホームラン出来るかを競う。
 
・球* アウト数制限制
: ホームラン以外(ストライク・ゴロ・フライ・ファウル)は全て「アウト」とみなし、一定数の「アウト」に到達するまでに打ったホームランの数を競う。(見逃しは可)
 
* 時間制限制
投手が一定数(10球の場合が多い)だけ投げる球を、いかに多くホームラン出来るかを競う。
: 一定の時間のうちに何本ホームラン出来るかを競う。
 
打者の長打力を競うものであるため、投手は原則として[[直球|ストレート]]のみを投げる。この競技におけるホームランはスタンドまたは場外まで打球を飛ばした場合に限られ、[[ランニングホームラン]]は含まれない。また、打者は通常の試合と異なりダイヤモンドを回る必要は無く、打球の行方に関わらず打席に留まっていれば良い。
・アウト数制限制
 
ホームラン以外(ストライク・ゴロ・フライ・ファウル)は全て「アウト」とみなし、一定数の「アウト」に到達するまでに打ったホームランの数を競う。(見逃しは可)
 
・時間制限制
 
一定の時間のうちに何本ホームラン出来るかを競う。
 
 
打者の長打力を競うものであるため、投手は原則として[[直球|ストレート]]のみを投げる。
この競技におけるホームランはスタンドまたは場外まで打球を飛ばした場合に限られ、[[ランニングホームラン]]は含まれない。また、打者は通常の試合と異なりダイヤモンドを回る必要は無く、打球の行方に関わらず打席に留まっていれば良い。
 
=== ホームランダービー(MLBオールスター) ===
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ホームランダービーのルールは何度か変遷しており、[[2017年]]までは1選手7アウト制、2試合で別個に各リーグ2名ずつ投票で選出する方式だった(1名が2試合に出場することも可能)が、2018年に現在の方式に変更された。
 
=== ホームラン競争(都市対抗野球)  ===
[[1970年代]]、[[都市対抗野球大会]]では、開会式前のアトラクションとして、各代表チームから選抜された1名によるホームラン競争が行われていた。当時の都市対抗野球開会式は夜間開催が通例であったため、会社帰りの労働者たちに入場してもらおうという発想での企画であった。