「ゼネラルマネージャー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
57行目:
2000年に日本初のプロバスケットボールクラブである[[新潟アルビレックスBB]]が発足された際、元男子日本代表ヘッドコーチの[[河内敏光]]が社長と兼任する形でGMに就任。
 
2005年に埼玉と新潟は[[バスケットボール日本リーグ機構]](旧JBL)及び[[日本バスケットボール協会]]を離脱して[[日本プロバスケットボールリーグ]](bjリーグ)を設立。同リーグに参加した球団の多くがGM職を設けた。河内は新潟GMを辞してコミッショナー就任、新潟GMは河内同様歴代社長が兼務した後、2015年に[[中村和雄 (バスケットボール)|中村和雄]]がヘッドコーチと兼務する形で就任。bjリーグ参加チームのひとつであった[[東京アパッチ]]では2シーズン目となる2006-07シーズンに元プロ野球選手・監督の[[東尾修]]をGMに招いた。
 
bjリーグに対抗するべく旧JBLを再編する形で設立された[[日本バスケットボールリーグ]](新JBL)では、元アメリカンフットボール選手の[[山谷拓志]]が[[リンク栃木ブレックス]]初代GMを務め、2008年度から2年連続で[[日本トップリーグ連携機構]]加盟リーグのGM等に贈られるトップリーグトロフィーを受賞した。山谷はJBLの後身[[ナショナル・バスケットボール・リーグ (日本)|ナショナル・バスケットボール・リーグ]](NBL)発足時に同リーグの専務理事兼COOに就任。