「コブラ (架空の人物)」の版間の差分

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m 旋条痕→施条痕
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装弾数6発、作動方式ダブルアクション、銃口初速2000m/s。
 
500mからの距離から撃っても厚さ100センチのメタライト(特殊合金)を撃ち抜くという小型のミサイル並みの威力を持つ。直撃せずとも衝撃波のみで周囲のものが破壊でき、さらには水中でも撃つことができる(「神の瞳」編。[[実銃]]自体、火薬に[[酸化剤]]が含まれるため撃発に酸素は必須ではなく、水中どころか宇宙空間でも発射出来る<ref>警察が弾丸を損傷させずに[[施条痕]]を採取したい場合、水を満たした水槽の中で当該拳銃を発砲する手法が採られる</ref>。薬莢は密閉空間のため、酸化剤がないと燃焼ができない)。コブラの弁によれば電子制御装置が組み込まれており、コブラと彼以外の識別が行われるためコブラ以外は引き金を引いても撃発できない。
 
サイコガンが使用するのに義手を外す必要があるのに比べて、こちらはホルスターから取り出すだけで撃てるため、早撃ちに関してはこちらの方が有利だが、リボルバー式拳銃の宿命として装弾数6発という弱点を抱えている。「シドの女神」編、「神の瞳」編ではそれを敵から指摘された。