「江利チエミ」の版間の差分

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== NHK紅白歌合戦 ==
年末恒例の『[[NHK紅白歌合戦]]』へは、「[[三人娘 (1955-)|三人娘]]」の中ではチエミが一番早く、[[1953年]]([[第4回NHK紅白歌合戦|第4回]])に「[[ガイ・イズ・ア・ガイ]]」で初出場を果たす。1956年([[第7回NHK紅白歌合戦|第7回]])では、雪村いづみが本番当日胃痙攣の為に出場辞退、急遽チエミがいづみの分も合わせて、出場者の印である赤い花を2つ胸に付けた。そして、自宅療養していたいづみからの「チー子がんばれ! テレビで観てる」との電報を読み上げたのち、「お転婆キキ」を熱唱した。
 
[[1963年]]・[[1964年]]([[第14回NHK紅白歌合戦|第14回]]・[[第15回NHK紅白歌合戦|第15回]])は、現役歌手としてはじめて紅組司会も担当した。[[1968年]]([[第19回NHK紅白歌合戦|第19回]])には、当時の連続出場最多記録かつ史上最多出場記録となる16回目の紅白出場を達成したが、この1968年がチエミの生涯最後の紅白出演となった。