「男の娘」の版間の差分

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=== ルポルタージュ・評論 ===
* 『「男の娘」たち』([[川本 直]])[[河出書房新社]] 2014年9月25日、ISBN 978-4-309-24674-1
 
: 180㎝ありながら女らしい男の娘や、サイト・イベント「プロパガンダ」などのルポルタージュ。「男の娘」は、ノンホル・ノンオペ<ref>ノンホルとは、女性ホルモンを使っていないこと。ノンオペとは、性別適合手術などの手術をしていないこと。 </ref>であるべきかなどの考察。
* 『大人限定 男の娘のヒミツ』([[来栖美憂]]<ref>テキスト部分。</ref>)[[マイウェイ出版]] 2015年8月20日、ISBN 978-4-86511-379-2
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* 御幸鋭児(みゆき えいじ) - 『[[明稜帝 梧桐勢十郎]]』(漫画、1998年) [[かずはじめ]]作。主人公や生徒会に絡む主要人物として物語途中から登場する。常に女装して生活し、制服は当時(20世紀末の前後)の女子高生に割と多かったスタイルに準拠している。<!--「1998年」は1巻発売年に準拠-->
* 神崎ひでり - 『[[ブレンド・S]]』(漫画、アニメ、[[中山幸]]作。2016年)。舞台となるホールキッチンにバイト応募してきたアイドルキャラを演じる「男の娘」。
*ジゼル・ジュエル - 『[[BLEACH]]』(漫画、アニメ、[[久保帯人]]作)。主人公達と敵対する「星十字騎士団(シュテルンリッター)」のメンバー。作中では常に女装している。天然を装っているがその実、嗜虐的な性格をしている。男性であることを指摘されると途端に敵意を剥き出しにする。一人称は「ボク」。
* 水嶋咲(みずしま さき) - 『[[アイドルマスターSideM]]』(ゲーム)に登場する「男の娘」アイドルで18歳。シリーズには秋月涼(あきづき りょう)<ref>『DS』では男女両方の姿。『SideM』では315プロから男性アイドルとして再デビューしたが、『シンデレラガールズ』の876プロコラボイベント時および『SideM(テレビアニメ)』では女装アイドルのままである。</ref>という女性としてアイドル活動している人物もいるが、自らの意思で女装している点が異なる。
* エカチェリーナ - 『[[千銃士]]』(ゲーム・アニメ)の女帝エカチェリーナ2世が愛用した銃の擬人化。他にフルサトは腰まで届く長い髪で「マダム」と呼ばれ、マルガリータは女の恰好で買い物をし、ドレスでパーティーに出席。歴史上の女性が所有した銃は、作中で女装の貴銃士に設定される。