「JR北海道DBR600形ディーゼル機関車」の版間の差分

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2両とも[[苗穂運転所]]に配置され、通常は[[札幌運転所]]に1両、苗穂運転所に1両が常駐していた<ref>冬期は運転所構内の除雪作業および札幌近郊区間・学園都市線等の除雪作業を担当する他(主にロータリーとしての運用)、夏期においては運転所における客車・気動車等入換業務の他は各運転所近隣の駅において保守用機材類の運搬等に使用される。</ref>。夏季は除雪機器一式を取り外し、通常のモーターカーと同様に使用されていた。
 
2両とも[[2014年]][[7月1日]]付で除籍(廃車され、廃形式)され、車両ではなくモーターカーとなった<ref>「JR電車編成表2015冬」ISBN 9784330516141 p.356。</ref>。
 
* JR北海道では機械扱いのモーターカーとして、HTR-600形・HTR-400形を複数保有する。機関出力の違いで形式が異なる。これらの車両は、[[列車無線|無線]]機器などの装備がなく、ディスクブレーキを装備した製造元標準仕様車で、塗色は黄色(602他)や、本形式と同じ塗装(622・402他)など差異がある。