「島田海吏」の版間の差分
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=== プロ入り後 ===
{{by|2018年}}には、同期入団の新人選手からは[[馬場皐輔]]・[[熊谷敬宥]]と共に[[沖縄県]][[宜野座村]]での一軍[[キャンプ (日本プロ野球)|春季キャンプ]]へ参加<ref>[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/24/kiji/20180124s00001173118000c.html 阪神 キャンプメンバー発表 ドラ1馬場ら新人3人が一軍スタート]スポーツニッポン 2017年12月24日</ref>。持ち前の俊足に加えて、練習試合で本塁打を放つなど打撃でも存在感を示したことから一躍「正中堅手候補の筆頭」と目された。このため、同年の新人選手ではただ1人キャンプを通して一軍に帯同し、[[オープン戦]]序盤でもスタメンとして出場を続けた<ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/20180222/tig18022205050010-n1.html 本当に中堅あるぞ!阪神・島田、びっくり“プロ1号”で長打力魅せた]サンケイスポーツ 2018年2月22日</ref>。その後、一時は二軍へ回っていたが<ref>[https://www.daily.co.jp/tigers/2018/03/07/0011047699.shtml ドラフト4位島田が二軍降格「一軍の投手の球に歯が立たなかった」]サンケイスポーツ 2018年3月7日</ref>、代走要員として開幕一軍入りを果たした<ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/20180329/tig18032905010006-n1.html 阪神ドラフト4位・島田、開幕一軍入り]サンケイスポーツ 2018年3月29日</ref>。4月1日の[[読売ジャイアンツ]]との開幕カード第3戦([[東京ドーム]])では、9回表に代走で一軍公式戦に初出場<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804020000336.html 阪神島田が9回二塁打福留の代走でプロ初出場]日刊スポーツ 2018年4月2日</ref>。しかしそれ以降は出場の機会がなく、4月8日付で出場選手登録を抹消された。二軍降格後は、[[ウエスタン・リーグ]]公式戦でリーグ2位の26盗塁を記録しチームの8年ぶりとなるリーグ優勝に貢献し、ファーム優勝決定後の9月23日に一軍へ再昇格<ref>[https://www.sanspo.com/baseball/news/20180924/tig18092405000004-n1.html 阪神・島田が1軍昇格] SANSPO.COM 2018年9月24日</ref>。10月1日の対横浜DeNAベイスターズ戦(甲子園)にて8回裏に代打でプロ入り後初となる一軍公式戦での打席に立つと<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810020000336.html 阪神ドラ4島田ホロ苦デビュー プロ初打席は一ゴロ] 日刊スポーツ 2018年10月2日</ref>、翌2日の対[[広島東洋カープ]]戦([[マツダスタジアム]])で「8番・中堅手」としてプロ初スタメン出場<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810020000982.html 阪神島田海吏「結果が全て」初先発も初安打持ち越し] 日刊スポーツ 2018年10月2日</ref>、3日の同カードでは「2番・中堅手」としてスタメン出場し1回表の第1打席で右前へプロ初安打を、延長11回表の第6打席で遊撃への内野安打を放ちプロ初のマルチヒットを記録した<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810030001016.html 阪神新人島田「これが始まり」プロ初安打含む2安打] 日刊スポーツ 2018年10月4日</ref>。
== 選手としての特徴 ==
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=== 登場曲 ===
* 「アイネクライネ」 - [[米津玄師]] (2018年 - )
=== 代表歴 ===
* [[2018 WBSC U-23ワールドカップ]]
== 出典 ==
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